月末課金開始がお得《日割りとパケット容量変更》
mineoライフをお得に過ごす４番目のコツは、月額基本料金の日割りとパケット容量変更を巧く組み合わせることです。これも、申し込み時にしかできないお得技になります。
【とくとく４《日割りとパケット容量変更》】についてお話したいと思います。
mineoに申し込む時、月末に課金が始まる日数を逆算して申し込むとお得に申し込めます。
月末課金開始がお得
mineoでは、申し込み月の基本料金を利用日数に応じて日割計算してくれます。
また、申し込み月の基本データ容量は日割り計算されません。申し込みのタイミングが何日でも
契約した基本データ容量の１ヵ月分が付与されます。
例えば、基本データ容量を10GBで申し込んで、課金開始日がその月の最後の日だった場合、月の変わった翌日には20GBのパケットをゲットすることができます。
課金開始日はいつ!!
課金開始日は、『新規契約』と『MNP転入』では、違います。
『新規契約』の場合は、mineo申し込み後、「SIMカードが発送された日から１０日後」か「初回パケット発生日」のうち、いずれか早い日になります。
『MNP転入』の場合は、
・auプランの場合「MNP転入切替日」または「MNP予約番号有効期限の1日前」のいずれか早い方の日
・ドコモプランの場合「MNP転入切替日」か「MNP予約番号有効期限の1日前」か「SIMカード発送から10日後」のいずれか早い方の日になります。
MNP転入切替日は、SIMカードの到着後にMNP転入切換え手続きをした日で、マイページからできます。
更にお得にパケットをゲットするには。
「申し込み月の基本料金の日割計算」と「基本データ容量の変更」を組み合わせてタイミング良く使えば、更にお得にパケット容量をゲットすることができます。
mineoでは、基本データ容量は、７種類から選ぶことができます。（2017年10月４日現在）
また、毎月２５日までなら、基本データ容量を変更することが可能です。翌月から反映されます。
例えば、基本データ容量を３０GBで申し込んで、２５日に本来契約するつもりだった基本データ容量１GBに変更すれば、３０GBを日割計算の料金でお得にゲットでき、来月からは基本データ容量１GBで運用が可能です。来月の月初めには、ほぼ、３１GBのパケットを使う事ができます。
25日に基本データ容量変更が完了するように申し込む
ここで、重要なのが２５日に基本データ容量の変更手続きが完了できるタイミングで、申し込む必要があると言うことです。
基本データ容量の変更手続きは、初回パケットが発生した日の翌日から可能となります。なので、２４日に初回のパケットを発生（課金開始）させる必要があります。
前にも書きましたが、自動的に課金が始まる日が、SIM発送から１０日後なので、１４日位に申し込んで、SIMが到着しても直にはパケットを発生させないで、２３日か２４日辺りにパッケットを発生させ２５日に忘れずに基本容量の変更をマイページから申請するというのがベストのスケジュールになります。
申し込み月の月額料金は、パケット発生日から月末最終日までの日割り計算になります。
ざっくり、月額基本料金の１／４程度の料金になります。
上の表を参考に、計算してみて下さい。
まとめ
mineoでは、申し込み月の基本料金は、日割り計算。また、申し込み月の基本データ容量は、日割り計算されず契約した基本データ容量の１ヵ月分が付与されるので、月末に課金が開始されタイミングで申し込むとお得になる。
更に、基本料金の日割計算と基本データ容量の変更を組み合わせて使うことで大容量のパケットをお得にゲットすることができる。その場合、申し込み時期は、毎月１４日が目処になる。
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