複数eoID取得がお得《パケットギフトで有効期限延命》
mineoライフをお得に過ごす5番目のコツは、複数のeoIDを取得してパケットギフトでパケットの延命をすることです。これも、申し込み時にしかできないお得技になります。
【とくとく5《パケットギフトで有効期限延命》】についてお話したいと思います。
『eoID』、『パケットギフト』、初めての人には耳慣れない言葉だと思います。
一つづつ説明していきますね。
eoIDとは
eoIDとは、mineoを運営する株式会社ケイ・オプティコムが発行するユーザーを識別する為のIDです。
mineo申し込み後は、主にマイページ(my.mineo.jp)にアクセスして様々なサービスを受ける時にパスワードと共に使用します。
アマゾンギフトのコード確認もマイページで行うのでeoIDとパスワードは重要です。
mineoと初めて契約する方は、申し込み時に新しく作成します。
予め希望のID名を何個か用意しておくとスムーズに申し込めます。
eoID作成時には、連絡用のメールアドレスが必要になります。複数個作成する際には、その数分のメールアドレスが必要になります。
パケットギフトとは
パケットギフトは、mineoのユニークな機能で、余ったパケット(データ容量)を誰とでも分け合えるサービスです。
ご自身、ご家族は勿論、ご友人等、mineoユーザーなら誰とでもパケットを分け合えるので、ムダ無くパケットを使うことができます。
【パケットギフト適用条件】
① ギフトとして使用できるパケット(データ容量)は、10MB単位。
② 一度にギフトとして贈れるパケット(データ容量)は、9,990MBまで。
③ ギフトとして贈られたパケット(データ容量)の有効期限は、贈られた月の翌月まで。
④ パケットギフトの利用には、マイページからの申し込みが必要。
⑤ 同一のeoIDで契約している回線間では、パケットギフトはできない。
同一のeoID間では、パケットギフトできない
ここで注意しなければいけないのは、パケットギフト適用条件⑤の同一のeoIDの回線間では、パケットギフトができないと言うことです。
逆に考えると、複数のeoIDがあれば、パケットギフトができると言うことです。
ですので、以下の様な場合には、複数のeoIDを持つチャンスです。
① 個人や家族で複数回線を契約する場合。
② 既にmineoとの回線契約があり、追加(増設)で回線契約する場合。
このような場合は、1個のeoIDで複数回線を契約するより、2個或はそれ以上の複数のeoIDを作成して申し込まれる方がパケットギフトの面でお得になります。
1個人で複数のeoIDを持つ事に関しては、mineoのコミュニティーサイト マイネ王でもお得だと議論されています。ある意味グレーゾーンではありますが、多くの方が1個人でも複数のeoIDを持たれていると思います。
パケットの有効期限が永遠に続く
今回のテーマのタイトルにあります《パケットギフトで有効期限延命》に付いて、説明します。
mineoのルールでは、パケットの有効期限は、翌月末になります。例えば、10月に付与されたパケットは、11月末で消滅してしまいます。
ここで、パケットギフトの登場です。
パケットギフト適用条件③に、ギフトとして贈られたパケット(データ容量)の有効期限は、贈られた月の翌月までとあります。
先ほどの例で11月末で消滅するパケットを11月中に誰かにギフトするとそのパケットの有効期限は、12月末迄に延長(延命)されます。そのパケットを送り返して貰えば自身が持っていたパケットの有効期限が12月末迄に延長(延命)されたことになります。
このようにして、パケットの『送り』、『戻し』を繰り返すと、パケットの有効期限を永遠に延ばすことができます。パケットの貯金が可能になる訳です。
このパケットのやり取りが、家族間なら気兼ねなくできますし、ましてや1個人でできれば好きなタイミングでできるので可成り便利でお得です。
1個人、家族でeoIDを複数持てない場合には、マイネ王で善意の方が『交換所』を立ち上げられておりますので、そこでパケット交換(パケットギフトの送り、戻し)をお願いする手もあります。
家族割の申請を忘れずに
eoIDを複数持つ時の注意点があります。
1個のeoIDで、複数回線契約する時は、複数回線割引が自動的に適用され基本使用料から毎月50円引きされます。複数のeoIDで複数回線を契約した場合にも基本使用料から毎月50円引きされる同様の特典が受けられます。
それが、家族割引なのですが、家族割引を適用させるにはマイページから申し込む必要があります。申請した月の翌月から適用されるので、mineoに申し込んだ月に忘れずに申請する必要があります。
1個人で複数回線持っている場合も家族割引の適用が可能です。その場合は、続柄 本人で申請して下さい。
まとめ
異なるeoID間でパケットギフトは可能。パケットギフトで有効期限を延長(延命)することができる。家族或は1個人で複数回線を契約する際には、eoIDを複数個作成して申し込むことで柔軟にパケットギフトをすることが可能となる。
パケットギフトをしたパケットの有効期限は、パケットを贈った月の翌月末迄となる。
このパケット有効期限が翌月となるポイントを利用して、家族間、1個人間でパケットを『送り』、『戻す』ことでパケットの有効期限を延長(延命)することができ、このパケットの『送り』、『戻す』を繰り返すことでパケットの有効期限を永遠に延ばすことが可能となる。
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